厚労省「第4回柔軟な働き方に関する検討会」
2017年11月21日(火)
平成 29 年 11 月 20 日、厚生労働省にて『第4回柔軟な働き方に関する検討会』が行われました。
事業場外や在宅での勤務、副業・兼業が増加傾向にある、という現状があります。
そして今後は、正社員・パートなどの括りを超越した『柔軟な働き方』がますます求められていくことが予想されています。
今回の検討会においても、『柔軟な働き方』のメリット・留意点を明確にしながら、より個々人のニーズに合う働き方ができるようにしていこうというものです。
その結果、いくつかのガイドライン案が出ています。
なお在宅勤務については、下記のとおり、既にガイドラインが交付されています。
今後の動向にも注目していきたいと思います。
過去のブログ
【2017年10月27日】 『第4回 若者のワークスタイル調査』
【2017年1月10日】企業の人材不足
【2017年2月20日】生産性向上のために何をしたらいいのか
【2016年10月21日】キャリアアップ助成金 人材育成コース
【2016年7月21日】働き方改革
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金久保眞理