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育児介護休業法改正に伴う就業規則の変更

育児・介護休業法は近年、頻繁に改正が行われています。今後も大きな法改正が行われる見込みです。

これに合わせて就業規則なども修正・整備していく必要があります。

 

最近の改正は次のとおりです。

 

2022年10月1日より

・産後パパ育休(出生時育児休業)の新設

・育児休業が分割取得可能に

 

2022年4月1日より

・育児休業を取得しやすい雇用環境の整備が求められています

・制度や給付等に関する個別の周知、意向確認が必要です

・有期雇用労働者について、育児・介護休業を取得できる要件が緩和

 

 

 

 

 

 

 

あおい社会保険労務士法人が提供できるサービス

私たちは育児介護休業規程の作成および既存の規程の変更を行っています。作成した育児介護休業規程は、データにてお渡ししています。

 

解説付きのひな形の販売もしております。

 

◆新規の育児介護休業規程の作成
◆既存の育児介護休業規程を法改正に則った修正
◆育児介護休業規程に対応する各種申請書等の作成

 

 

このような会社におススメです

◆育児介護休業規程がないので作成したい
◆育児介護休業規程の言葉が難しくてどのように修正したらよいかわからない
◆助成金申請のために育児介護休業規程が必要になった

 

まずは、皆様の現状を規程を確認した上で、必要となる規程を見てみましょう。

 

 

育児介護休業規程作成の費用(税別)

 

既存の育児介護休業規程を法令に則った修正をしたい  80,000円~

 

法律を上回る自社ならではのワークライフバランス制度を整備したい  200,000円

→コンサルティング費用(面談2回、5時間程度)を含みます。

 

新規に育児介護休業規程を作成したい  100,000円

 

※育児休業規程と介護休業規程を別に作成する場合は、+50,000円となります。

 

 

顧問契約をお勧めしています。

育児介護休業規程を含む就業規則改正を含んだ人事労務顧問契約もございます。

法改正による就業規則改正をタイムリーに行うことが可能です。

 

 

職場復帰支援プランと面談サービス

育児休業を申し出た従業員が初めてで不安をお持ちの会社の方、育児休業をとっても復帰につながらないとお悩みの会社の方向けに、妊娠の報告を受けた時から復帰するまで、女性の社会保険労務士が一緒に計画を立て、面談に同席し、スムーズに復帰できるまでのアドバイスをしております。

中小企業であれば、助成金の利用も可能です(一定の条件によります)。

 

 

 

ご依頼方法

まずは、お電話またはお問合せフォームよりご連絡ください。

 

お気軽にご連絡ください。

 

事務所の所在地は、横浜市のオフィス街、馬車道・桜木町・関内駅からすぐの場所です。

 

 

ご利用事例

職員80名の医療機関です。育児介護休業法の改正に伴い、改正内容に則った育児介護休業規程の変更をお願いしました。社内様式も作成していただき、必要な時にすぐに利用できるデータが用意されたので、職員からいつ妊娠の報告を受けても安心です。看護師をはじめ、20代、30代の女性が多い職場ですので、出産する職員が多く、職場では就業規則もよく見られているようです。タイムリーに就業規則が改正でき、安心して働いてもらっています。

 

 

 

 

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