労務相談

経営者が人事労務に関する案件をお持ちのとき、社会保険労務士に相談することによって適切な判断を行ない、問題を解決することができます。ご相談案件が発生するのは、主に次のようなときが考えられます。

相談風景

◆従業員の定着を図るための施策を講じるとき

◆従業員の採用や退職、解雇、労働契約の更新を行うとき

◆従業員の処遇に関する問題が発生したとき

◆従業員からの問題提起に対して対応が必要なとき

◆会社の法令遵守体制を整備するとき

定着

育児・介護をしながら働き続けられる体制を作りたい

シニア社員が継続して働くことのできる体制を作りたい

離職率を下げて採用にかかる負担を減らしたい

社員の採用にあたり、何を契約すればよいかわからない

今いる社員の賃金を引き下げたい

正社員以外（非正規社員）の労働条件を決めたい

残業代を法律通り払っているかどうか心配

有給休暇の付与方法がわからない

後でトラブルにならないように解雇したい

社会保険労務士があなたの会社に訪問しますので、面談で相談をすることができます。

社内ではお話しにくい案件は、あおい社会保険労務士法人にお越しいただいて面談することも可能です。

あおい社会保険労務士法人では、あなたの会社の経営方針から判断される最適な方法によるアドバイスを行うことを心がけています。

あおい社会保険労務士法人は、人事労務管理に高い専門性を持った社会保険労務士事務所です。労働基準法をはじめとした労働に関する法律知識や判例だけでなく、他社の事例や社会動向、さらには組織運営など、幅広い視点からのアドバイスにより、あなたの会社にとって適切な判断を導きます。

人事労務に関する問題は、判断を先送りにしたことにより大きくさせてしまうものも多くあります。専門家への早めの相談は、的確で迅速な対応を可能にし、会社経営を効率よく行うことができます。

社会保険労務士には社会保険労務士法第21条により守秘義務が課されていますので、ご相談内容を他に漏らすことはありません。原理原則と現実問題とにギャップがあるなどの問題に対しても、本音でご相談してくださって大丈夫です。

人事労務の案件は、急な判断を求められることも多く発生します。面談の都合が合わない場合には、電話やメールでのご相談も可能です。（こちらは、顧問契約の場合に限ります。)

◆社員の持つ力を効果的に引き出し、定着を図り、質の高いサービスを提供したい会社経営者

◆人事労務の案件に対して、従業員とのトラブルを未然に防ぐ経営判断をしたい会社経営者

◆高度な人事労務の案件に対して、常に専門家に相談できる体制を整えたい会社経営者

人事労務のご相談に関する報酬については、【こちら】をご覧ください。

継続して相談できる体制ができる顧問契約サービス「あおいのコモン」も提供しています。

ご依頼に関するご相談はいつでもお受けしております。

お気軽にお電話あるいは【お問い合わせ】からメールをお送りください。