労務管理コンサルティング・労務の行政手続き
企業経営における労務管理が重要課題に
労働時間管理などの労務管理が企業経営において重要になっています。
問題となるケースで多いのは、長時間労働と残業代の支払いです。
まずは、36協定で適切な労働時間を定めることや、残業時間に対する賃金の支払いが適切かどうかをチェックしてみましょう。
法律に則った労務管理をするために、変形労働時間制やフレックスタイム制、裁量労働制などを導入して、工夫する方法もあります。
これらは労働基準法で運用方法が定められていますので、正確な導入をしていくことも大切です。
あおい社会保険労務士法人が提供できるサービス
私たちは企業の経営者、人事部門の担当の方と一緒に、適切な労務管理体制ができるようにするためのご相談をお受けしたり、法令遵守の体制づくりを行っています。
◆残業代の未払いの可能性試算と改善案策定
◆労働基準法など労働に関する法令遵守度合いのチェック
◆就業規則改定
このような会社におススメです
◆労務管理のどこが問題になるのかわからない
◆労働基準監督署が入っても大丈夫な体制を整えたい
まずは、現状を把握した上で、対応を一緒に考えます。
スポットでご相談いただき、一定程度の方針を決めたうえで、必要に応じて改善に向けての対応をしていきます。
労働基準監督署の調査に関しては、こちらをご覧ください。
特に、残業代の未払いの可能性がある場合は、1ヵ月でも早く対策することが大切です。
ご不安な場合は、お気兼ねなく、まずはご相談ください。
一緒に解決策を考えましょう。
ご相談の費用
30,000円(税別)/1.5時間
ご依頼方法
まずは、お電話またはお問合せフォームよりご連絡ください。
面談の日程を調整させていただきます。
お気軽にご連絡ください。
事務所の所在地は、横浜市のオフィス街、馬車道・桜木町・関内駅からすぐの場所です。
ご相談事例1
残業代は手当てに含んでいるという考え方の下、長年にわたり残業手当を支払ってこなかった会社に対し、現行の賃金制度における法令上の問題点、未払い賃金と指摘される可能性がある総額を算出し、改善すべき事項を明確にしました。
労務管理に関する個別相談および継続してご相談できる顧問契約に関してはこちらをご覧ください。