厚生労働省では、過重労働などの撲滅に向けた取組を推進する「過重労働解消キャンペーン」を11月に実施します。

取組の概要は次の通りです。

1 労使の主体的な取組を促します
キャンペーンの実施に先立ち、使用者団体や労働組合に対し、厚生労働大臣名による協力要請を行います。

2 重点監督を実施します
長時間の過重な労働による過労死などに関して労災請求が行われた事業場や若者の「使い捨て」が疑われる企業などへ監督指導を行います。

3 電話相談を実施します
「過重労働解消相談ダイヤル」(無料)を全国一斉に実施し、過重労働をはじめとした労働条件全般にわたり、都道府県労働局の担当官が相談に対応します。
実施日時     : 11月7日(土) 9:00 ~ 17:00 
フリーダイヤル : 0120(794)713(なくしましょう 長い残業)

4 企業における自主的な過重労働防止対策を推進します
企業の労務担当責任者などを対象に、全国26か所で計33回、「過重労働解消のためのセミナー」(委託事業)を実施します。

長時間の過重な労働は、労働者の身体的・精神的健康を害すことにつながるだけでなく、賃金未払い問題も含んでいる等と、様々な問題の原因となっています。 

この機会に、労働者の労働時間を再確認する、必要のない仕事を「ずっとそうやってきたから」といった理由で続けていないか確認する等、自社の状況把握に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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