パートタイム労働者(以下、パート)の定着を目指した人材マネジメントを、様々な企業での事例に基づいて学ぶセミナーに参加しました。

企業の人事の方のお話が聞けたり、「パートタイム労働者活躍推進企業表彰」受賞企業の事例が発表されたりと、一億総活躍社会を目指す今の日本において役立つセミナーであったと思います。

その中で、

・パートの企業への貢献度を高めるためには、スキルアップの機会を与えることも重要だが、いかにモチベーションの維持・アップをしていくかを検討し、その仕組みを作っていく必要がある。

・パート活用には現場マネージャーの教育が必須である。

・評価制度を行うことで、「あなたをちゃんと見ていますよ」というメッセージが伝えられる。

というようなお話が印象的でした。

高齢化や人口減に伴って労働力人口の減少が叫ばれている中、パートの活用を考えることは、会社にとって重要なことだと思います。

しかし、パートの仕事に対する考え方や働ける状況は様々です。パートの多様性にいかに対応し、活躍できるようにしていくか。会社ごとにその答えは違うものになるでしょう。

他社の活用事例を参考にしつつ、自社ではどのようにしたらよいかを現状を踏まえながら考えていくことが必要だと思います。

厚生労働省がパートについての情報提供をしている「パート労働ポータルサイト」があります。こちらでパート労働法の基礎知識や自社のパート活躍状況を把握できる診断サイト、パート活躍企業の事例なども確認することができます。パート活用を考える方はこちらも参照してみてはいかがでしょうか。

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