「人生100年時代」と言われる中で、高年齢労働者がいきいきと働けるよう、今春も年金などの制度改正が進んでいます。

高齢者の労災予防対策、何を確認すればよい?

とはいえ、加齢に伴う心身機能の低下は避けられません。
御社では、働く高齢者の安全と健康確保に、どのような対策をされているでしょうか?

若かったころのように動けるつもりでケガをしてしまう例は高齢者に限りませんが、働く高年齢が増えるなかで、高齢者の労働災害はますます増加傾向にあることから、それを踏まえた労働災害防止対策が必要とされています。

でも、対策といっても、何をどのようにすればよいのでしょうか?

そこで、以前から公表されている、厚生労働省「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」(エイジフレンドリーガイドライン)を確認してみましょう。

高齢者ならではの対策、具体的には?

高齢者の就業が進むいま、改めて見直してみませんか。
主な内容は、以下の通りです。
(1)安全衛生管理体制の確立等
(2)職場環境の改善
(3)高年齢労働者の健康や体力の状況の把握
(4)高年齢労働者の健康や体力の状況に応じた対応、集団及び個々の高年齢労働者を対象に身体機能の維持向上に取り組む
(5)安全衛生教育          など

職場だけじゃない、通勤にも注意を!

反応が遅くなったり転びやすくなったりすると、職場での事故等だけでなく、通勤災害にも注意が必要です。

いつのまにか変わっていた自分自身に気づく、受け止める、対処する、健康も安全もそれ以外も、そこからスタートですね!

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