36協定(6)必要な協定事項
2018年05月25日(金)
36協定では、労働者と使用者は以下の事項について協定しなければなりません。
・時間外労働をさせる必要のある具体的な事由
・ 〃 業務の種類
・ 〃 労働者の数
・1日について延長することができる時間
・1日を超える一定の期間について延長することができる時間
・有効期間(最短で1年間)
過去のブログ
【2018年 8月20日】36協定(10)特別条項と新様式案
【2018年 6月 5日】36協定(9)延長時間の限度
【2018年 6月 1日】36協定(8)一定期間の区分
【2018年 5月29日】36協定(7)時間外労働をさせる必要のある具体的事由、業務の種類
【2018年 5月25日】36協定(6)必要な協定事項
【2017年10月23日】36協定(5)事業場ごとに締結
【2017年10月 6日】36協定(4)労働者の代表者とは
【2017年 8月26日】36協定(3)労働者と使用者の間で
【2017年 7月26日】36協定(2)残業は法律違反?
【2017年 7月24日】36協定(1)労働時間
金久保眞理