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ワーク・ライフ・バランス

近年「ワーク・ライフ・バランス」という言葉をよく耳にしますが、皆様は「ワーク・ライフ・バランス」と聞いてどのようなことを思い浮かべるでしょうか。

 

ワーク・ライフ・バランスは「仕事と生活の調和」と訳されます。

つまり働く人が「仕事以外の生き方」との調和を図り、その両方を充実させる、ということです。

この言葉が注目されている背景には、労働の場で問題となっている非正規雇用や長時間労働などが、日本経済の低迷、ひいては少子化・人口減少につながっている、と考えられていることが挙げられます。

 

内閣府が掲げる憲章によると、ワーク・ライフ・バランスが実現した社会とは、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」とされ、具体的には、

(1)就労による経済的自立が可能な社会

(2)健康で豊かな生活のための時間が確保できる社会

(3)多様な働き方・生き方が選択できる社会

 

とされています。

 

ワーク・ライフ・バランスが実現した社会を目指して、政府は非正規雇用の正規雇用への転換を進める法律を施行し、また長時間労働対策も様々講じており、今年も過重労働が疑われる企業に対し、監督指導を強化していく予定です。特に長時間労働に注目している理由としては、「メンタル不調」「産休・育休の取得、復帰の障害」「賃金未払い問題」等、様々な問題の根底にあり、ワーク・ライフ・バランスの実現を妨げるものだと考えられているからではないかと思います。

 

労働者側の考え方が変わり、世の中の流れも変わる中で、それを無視して対策をせずにいるわけにはいきません。

まずは、長時間労働となっている原因を探るところから始めてみてはいかがでしょうか。この作業にはこれくらい時間がかかっている、という洗い出しをするのも一つの方法かと思います。そこから、もっと効率よくやる方法はないか、無駄な作業を挟んではいないか、一人に偏った作業になっていないか等を検討することで、労働時間を減らし、職場の雰囲気を良いものに変えていけるのではないでしょうか。

 

ライフ・ワーク・バランスは最終的には一人ひとりが考えるべきものですが、企業も意識をすることで、有能な人材の確保や仕事の効率化につながります。

前向きに取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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   【2015年1月9日】 1月は「正社員就職強化月間」です

   【2014年12月25日】 今後の長時間労働対策

   【2014年12月22日】 ストレスチェック制度に関する検討会報告書まとめ

 

 

 

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